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ゆびきり

2009/03/13 05:01
おはようございます!なんか無いかって探したらこんなんありました!
どんだけ槍弓に飢えてるのかと。ものすごくデス(真顔)

やりゆみ1


最近天文マイブームなので、誕生日プレゼントに相方から貰ったホームプラネタリウムで星を見ています。すげーきれーです。プラネタリウムにいけないからこれで我慢しろっていわれました。ちょう満足。
そんな天文ブームですが、ジミーサムPのThe 9thとか素敵すぎてたまらん。もうSFちっくな槍弓とか誰かかいてくれねーかなー!!!(他力本願)

SFちっくな槍弓ってどんなんですかね。誰か教えてください<ちょ

そんなマイブームをすっ飛ばして、微妙な槍弓SSを投下しておきます。脱兎のごとく逃げる
それは家族愛にも似た感情だと思う。
可愛いとか構いたいとか、それ以外の諸々な感情がない交ぜになって、こいつはオレのもんなんだから、と独占欲をむき出しにしてアーチャーの肩を抱く。
ぐりぐりと頭を撫でるとやめんかと怒るが、眉間に皺を寄せた顔がおかしくて笑った。
暖かな、陽だまりのような感情。確かにイラつくところも気に食わないところもある。絶対あわないと思うところだってあるし、許せないところだってある。でもそれら全てを内包してこそこの男なのだと思うと、負の感情ですら心地よい。
家族愛のようなものだ。だから劣情を覚えたことはなかった。愛しいと思っていても、それは親が子供に送るようなソレであって決して恋や愛ではない。

だから

この男がこんなに綺麗だとは知らなかった



指きり



「いて」
ぷつん、と

一ミリにも満たない針が指先を刺した。慣れない裁縫作業で力が入っていたのか、針は思いのほか深く指先に突き刺さったようで
彼の瞳の色よりも濃い赤がぷくりと玉になって流れる。
とろりとした液体が流れ落ちて、黒いジーパンに染みを作った。
「どうした?」
久しぶりに見る自分の体液をまじまじと見つめていたランサーに、鼻をすん、とならしたアーチャーが眉間に皺をよせ声をかける。
衛宮低の居間には二人しかいない。洗濯物を畳む英霊と、シャツにボタンを付けようとしている英霊。
「いや、針さした」
「何をしているのだね、君は…」
「細かい作業は苦手」
「自分でやると言ったのは君だろう」
シャツが汚れないように横に置いて、流れた赤い線を眺めていた。魔力であっという間に回復するけれども、こんな些細なことで流れる自分の血がすこし珍しくて、まじまじと見つめてしまう。
「ジーパンが汚れているぞ、全く」
ほら、とアーチャーが洗濯物を畳む手を止めて右手を差し出してきた。差し出された手とアーチャーの顔を交互に見る。その右手の意味を問うために。
「手、出したまえ」
警戒している動物のようなランサーの行動にアーチャーは一息ついて、ほらと再度手を伸ばした。何のために手を出すのかは分からなかったけれどもアーチャーが悪いようにはしないことをよく知っているランサーはその右手の上に赤い線の引かれた手を乗せる。
すこしだけ力をこめて引き寄せられたのが分かった。ランサーの目の前でアーチャーが身を屈める。ゆっくりと、スローモーションのように。
生暖かい何かに指が包まれて、濡れる。うごめくソレが小さな小さな傷に触れて痛いような痒い様な、もどかしい刺激に背筋が震えた。
「―おい」
「ん?」
ぴちゃりとかすかな音がして、アーチャーが顔を上げた。色の濃い唇に挟まれた指がアーチャーの口内に消えている。
その唇の向こうで傷ついた人差し指がちゅ、と吸われる。ランサーがその刺激に息を呑むと、アーチャーは目を伏せて舌で指を包み込む。生暖かい舌と、包み込まれた指が何かを髣髴とさせて、ランサーは目の前がちかちかした。
「おい」
「ん、なんだね」
咥えたまま話すなとランサーは口にしたつもりだった。けれどもランサーは無言で、その指をぐい、と更にアーチャーの口内へと押し込む。
眉間に寄った皺が深くなる。しかし押し出すような動きは無かった。
目を閉じてただ一心に指をなぶる。静かな居間に濁った水音が響いていた。窓の外は快晴だというのに、まるで違う世界のことのようで、ランサーも目を閉じる。
感じるのは卑猥な水音と、指を愛撫するアーチャーの舌の感触だけ。


気が付いたら、アーチャーを畳に押し倒していた。



続きは無い。
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